SNSやインターネットなど、膨大な情報が溢れている昨今
フェイクニュースや、ディープフェイクなど、正しい情報か心配になる時がありますよね
間違った情報を鵜吞みにして被害を被らないようにしたいものです
そこで今回は、正しい情報収集の仕方を紹介します
- この記事を読むことで、嘘の情報に騙されなくなります
- 本物の情報リテラシーが身に付きます
- 正しい情報収集の方法を知る事で、他人の意見に惑わされなくなります
では行きましょう
まず、情報収集の基本として、お金はほとんどかからない事を覚えておきましょう
実際、ほとんどの情報は無料で手に入れることが出来ますし
たとえかかっても、数千円程度と少額な場合がほとんどです
そして、信じられないかもしれませんが、特別な人だけが知っている秘密の情報というものはなく
あなたにアクセスできない情報も、ほぼありません
実際、リテラシーさえあれば、ほとんどの情報にアクセスすることが出来ます
情報源は信頼できるものを
大前提として、情報源は信頼できる事が大切です
公式なものを探して下さい
以下、信用度が高い順にご紹介します
自分で見に行く
まず一番信頼出来る情報は、自分で直接現場を見に行くということです。
これが最強です
私はこの方法を一番使っていますが
実際に直接、見て、聞いて、触れる事が一番リアルです
以外に思われるかもしれませんが、直接見に行けない場所なんてほとんどありません
行ってみると、案外見に行けるものです
その場の雰囲気、周りの状況など多くの事が分かります
政府系のHP
次は、政府のHPです
何より一番いいのは、権威性が抜群だということです。
誰でも見ることが出来ますし、情報をしっかり取っている人にとっては、共通認識となっているため、会話にズレが生じる事がありません。
このような情報を一次情報と言います。
専門機関・専門家に聞く
専門家も、情報収集の際はとても力強い味方になってくれます
ただし、専門家にアドバイスをもらう時には、少しコツがいります
それは、こちら側にある程度の知識と目的が無いと話がかみ合わないという点です
彼らは、その道のプロですから、その分野についての深くて、幅広い知識を持っています
そして、自分の仕事に見識を備えていますから
熱意もなく、何も知らない人が訪ねてきても、まともに相手にしてもらえません
専門家に相談する場合は、事前に自分で調べて、どこで躓いているのか、具体的にしておきましょう
余談ですが、私はこの方法で、普段一般の人には公開していない商品や、情報を教えてもらったことが多数あります
本気で情報を探している人(仲間)には、自分の持っている最高の情報を教えてあげたくなるものです
その場合は、自分で徹底的に調べつくして、知識武装して、その上で専門家に相談すると
専門家も、話を分かってくれる人はそうそういないので、嬉しそうに普段教えない情報も
話してくれたりします
図書館
次は、図書館です
図書館には多くの書籍が収められており、一ヶ所でたくさんの情報を収集することが出来ます
施設によって特色があり、書籍だけではなく、新聞、雑誌、漫画やCD、DVDなど様々なメディアがあります
また、新聞も地方紙から、大手新聞、官報(日本国の機関紙)まで多種多様です
期間も、物によっては、復刻版や、マイクロフィルムなどで見ることができ
古いものだと、明治時代からあったりします
図書館の利用で、一番いいのは、なんといっても全て無料だということです
専門誌
専門誌も大切な情報源になります
世の中には、膨大な専門誌が発刊されており、こんな業界についての業界紙が
それこそ、宗教、科学、哲学、政治、農業…etc など、狭い分野での専門誌があります
自分の調べたい情報についての専門誌を探してみるのをお勧めします
専門誌についてのアドバイスは、情報量が薄く、キャッチアップするためには、定期的に取り続ける事だ大事だということです
官公庁・役所
官公庁や役所も大切な情報源です
また、情報収集のみならず、私たちの生活の助けになってくれます
テレビ局・新聞社などのメディア
テレビ局・新聞社には、お客様窓口があります。
問い合せをしてみるのも一つの方法です。
もちろん各種メディアが発行している出版物も参考になります。
実際に経験してる人に聞く
実際に経験してる人の話はとても貴重です。
経験してる人にしか分からないような生々しい情報が聞くことが出来ます。
外に出ないような情報や、非常にローカルな話を聞けます。
その人の話し方から伝わる熱量や、雰囲気、仕草などからも細かい情報が得られます。
インターネット
インターネットも重要な情報源です
ただし、インターネットでの情報収取には注意が必要です
インターネット上には、大量の情報があり、その情報の正当性を判断するには、それなりのリテラシーが求められます
総務省のHP
https://www.soumu.go.jp/hakusho-kids/safety/point/information/information_02.html
おまけ
やってはいけない事
- SNSを信じない
- やっていない人に聞く